-イタリア-

イタリアと言えば見所満載。私はイタリア初心者だったので、まずはビジネス・商業どころのミラノからベネチア、フィレンツェ、ローマと南下していった。今回は一人旅。一緒に行ってくれる仲間がいなかったからだ。ミラノではレオナルド・ダ・ビンチの「最後の晩餐」の壁画を見てきた。これは突然行っても入れないのでネットか電話で事前に予約が必要だ。次の日に向かったのはベネチア。列車を降りると目の前に海が広がった。初めての光景に驚きを隠せなかった。水上タクシーやゴンドラもあったが、私は多くの人を乗せている船に乗った。実はミラノからベネチアに向かう電車の中で隣合わせに座っていたのが神父様で、意気投合し一緒にベネチアを周ることになった。人との出会いは旅の醍醐味の一つだ。神父様といっても、いわゆるよく映画に出てくる神父様っぽくないフレンドリーな若いコンゴ出身の神父様だった。サンマルコ寺院にも一緒に無料で入場させてもらい、昼食も一緒に取っているときに声を掛けてくる信者のような人もいたので、やはり神父業の方なんだなと疑いも晴れた。仲良く写真も撮った。できた写真は送るからとメールアドレスも聞いておいた。この神父様とお別れして、ホテルに向かう途中、買い物帰りの老女が荷物を重そうに運んでいたので手伝いをしたら仲良くなり写真も撮って住所も聞いた。もちろん写真を送るためだ。ベネチアに後ろ髪を引かれながらフィレンツェへ。とにかく教会がでかい!圧倒されっぱなしだ。建物の細部にいたるまで細かいほどこし。建築科の学生が集団で見学していたのも理解できる。素人の私に分かるのはすごい権力を握っていたのだろうということだけだが、一見の価値ありだ!ジェラート店がたくさんありすぎてどこで購入したら良いのか分からないくらいだけど、値段のきちんと提示してあるところで買わないと、指定したジェラートではなく大き目のサイズが来て大目の金額を取られるので気をつけたほうが良い。私がその被害者なので^^日本人は文句を言わないと思われているのかな(悲)最後にローマ。9月初旬に行ったが暑くてたまらない。。。最後の2日間で真っ黒になってしまったほど太陽に照り付けられた。誰しもが行く観光名所を巡り写真も取りまくった。データが一杯になってしまったので、近くのネットカフェでCDを購入してそれにデータを写した。楽しかった旅も終わり家路に着き、旅を振り返ろうとCDをパソコンに挿入するとそれは殻だった。何のデータも入っていなかった。きちんと移行できていなかったのだ。カメラに残っているは20枚ほどのローマの写真。悲しすぎる旅の結末だったが、思い出は心の中に。次回からは忘れずにUSBを持参しなくては!!!

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